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イベントレポート「ゆめ・まち×スタジモこども学びウィーク 8. 竹の魅力を知って、手毬づくりにチャレンジ!」

小学生を対象とした春休み限定の体験学習プログラム、「ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク」が3月25日 (月)から5日間にわたりオンラインで開催!

各日2プログラム、計10プログラムを展開し、普段、学校で勉強している教科を、まちのために活動する人たちが先生となって教えてくれるというイベント!関西だけでなく全国様々な地域から多くの方にご応募いただきました。

 

さて、3月28日(木)14:00~15:00に、「ゆめ・まち×スタジモこども学びウィーク 8. 竹の魅力を知って、手毬づくりにチャレンジ!」を開催いたしました。

 

【竹や竹林について知ろう】

講師は「藪の傍」の石田さん、高木さんです。

この講座では、竹の特徴や竹林を守る活動の大切さを学び、竹を使った手毬づくりにチャレンジします。

講師の石田さんや高木さんは放置された竹林を整備し、竹を活用した遊びなどを行う場所づくりをする活動をされています。
講座の初めに、写真を見せていただきながら竹や竹林について教えていただきました。

 

【竹手毬を作ってみよう!】

事前に手元に届いている竹ひごを使って、さっそく竹手毬づくりを始めます!

講師の先生の手元を見せていただきながら、手順にそってみんなで作業を進めます。
竹ひごの重なる順番などに気を付けながら、竹ひごを編んでいきます。
竹の弾力があって曲げるのが難しい!

途中でバラバラになってしまうと、最初からやり直さなくてはいけないので、時間がかかった参加者もいましたが、講師の先生から一人一人アドバイスをいただきながら進めていきました。

お家の方にも手伝っていただきながら、また講師の先生にアドバイスをいただきながら作業を進めて、竹手毬が完成!

出来上がった竹手毬と一緒にみんなで記念撮影をしました。

参加者のみなさんからは

「難しかったけど、できてよかった!」

「竹を丸くするところがおもしろかった」

「竹を編むという体験ができた」

などの感想がありました。

 

身の回りにも竹を使って作られているものがたくさんあるので、探してみるのも面白いかもしれません。

もっと竹のことを知りたくなったら、ぜひ藪の傍さんの活動にも参加してみてくださいね!

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

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