9.172019
ゆめ語り人紹介06「親孝行、店孝行、街孝行すべてが叶う「おかん食堂」を西宮中につくりたい!」林佑二さん(KUKURUグループ)
10月12日(土)開催、ガーデンズゆめ会議のメインイベント「ゆめ会議」には、西宮でさまざまな活動をされている方々が「叶えば西宮での暮らしがもっと楽しくなる夢」を持って集結します。
そんな「ゆめ語り人」の皆さんに、夢を抱いたきっかけや想いを伺いました。
あなたも「ゆめ語り人」と一緒に、西宮の未来を語り合いませんか?
「親孝行、店孝行、街孝行すべてが叶う「おかん食堂」を西宮中につくりたい!」林佑二さん(KUKURUグループ)
林さんの夢
「親孝行、店孝行、街孝行すべてが叶う「おかん食堂」を西宮中につくりたい!」
飲⾷店の昼の空いている時間を活用して、地域の60代以上の女性たち「おかん」が家で日頃から作っている得意の家庭料理(おかん飯)をランチとして提供する。それが「おかん食堂」です。1人のおかんを持つ息子の視点で「親孝行、店孝行、街孝行」になるこの仕組みをつくり、西宮中に広めたいと思っています。日本のおかんが元気になれば、日本全体が元気になる、そう思っています。
おかんの子ども達、飲食店経営者の皆さん、そしておかん!一緒に考えませんか?
夢を抱いたきっかけは?
「おかんの飯美味いな…店出したらいいのに」と思ったコトってありませんか?
実は、そう思ったのがきっかけで、自分のおかんと、大阪のオフィス街で10 年以上前に「おかん食堂」をスタートさせました。お店を出すという夢のきっかけをプレゼントしたことで、それまでは専業主婦だったおかんが、すごくイキイキして、毎⽇楽しそうに働くように。いまや「サラリーマンたちのおかん」です。息子としておかんをサポートすることで会話も増え、もともと仲は良かったですが、親子関係は更に良好になりました。
きっと他にもそんな親子がいるはず。もっともっと簡単にこの夢を叶えられる仕組みを考えたい、そしてそれを地元西宮で広めたいなと思ったことがきっかけです。
もう少し夢の詳細を教えてください
この仕組みは「飲食店の空いている時間の活用・収益化」「おかんの得意を活かせる機会づくり」「子どもがサポート(SNSでの広報など)をすることで親孝行できる」という三方にメリットがあるところが魅力です。飲食店経営のノウハウを活かし、この仕組みをパッケージ化して、開業しやすくしたいです。
おかん食堂に人が集まり、自分のおかんがいつの間にか「まちのおかん」になる。地域の人たちに「ほら、嫌いなものも残さず食べよー!」と笑顔で言っている、そんな温かい光景がある食堂って良くないですか?
地域の拠点になっていくことにも期待しています。地域に1おかん食堂あれば「まちのおかん」「みんなのおかん」が西宮中に生まれるかもしれませんよね。
親孝行は1年に1度の母の日だけになってしまっているおかんの子ども達、飲食店経営者の皆さん、そして自分のスキルを活かして何かしてみたい未来のおかん!一緒に考えませんか?
プロフィール
林 佑ニさん(KUKURU グループ/オーナー)
1982 年⽣まれ。⽣まれてすぐ⻄宮に住みつき、⻄宮から出ることなく学⽣時代を過ごす。
20 歳から⻄宮を盛り上げる⾳楽フェスを主催して13年間続ける。その間、23 歳〜⻄宮に飲⾷店や美容室などを店舗経営をいくつか展開、常に⻄宮を盛り上げてるように仕掛けや企画を考えながら⽇々切磋琢磨し、バルやイベントを繰り返す。30 歳を超えてからは社会貢献事業を中⼼に各地の町興しにも協⼒している。
WEB→こちら
この「ゆめ語り人」と一緒に夢を叶えたいと思った方は、ぜひ10月12日開催「ガーデンズゆめ会議」にお越しください!
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