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イベントレポート「ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク2023」 2.生活の中にある点字を読んでみよう!

小学生を対象とした春休み限定の体験学習プログラム、「ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク」が3月26日 (日)から一週間にわたりオンラインと対面で開催!

各日2プログラム、計14プログラムを展開し、普段、学校で勉強している教科を、街のために活動する人たちが先生となって教えてくれるというイベント!関西だけでなく全国様々な地域から多くの方にご応募いただきました。

 

さて、3月26日(日)14:00~15:15に、「ゆめ・まち×スタジモこども学びウィーク 2. 生活の中にある点字を読んでみよう!」を開催いたしました。

 

講師は公益財団法人 大阪YWCA 点字こども図書室の片山さんと片岡さんです。

この講座では、「点字」の読み方を学ぶだけでなく、目の不自由な方など困っている人がいるときに自分たちにできることは何かを考えていきます。

 

参加者の皆さんも「点字」が読めるか最初は少し不安そうな面持ちであったものの、点字のクイズなどを交えながらイベントがスタートしました。

 

【点字を読んでみよう 〜点字の文字の仕組み〜】

「点字」は、計6か所(母音または子音を表す部分)の点の組み合わせによって文字がつくられていきます。点の組み合わせ方を学んだ後は、早速クイズに挑戦!

「この点字は何と書いてあるか分かる人〜!」片山さんの声かけとともにじっくり画面を見つめ、早速手を挙げてくれる皆さん。

正解して、すごく嬉しそう!

もう一つ、応用編として難しい問題にも挑戦しましたが、おうちの方と協力しながら一生懸命に答えを考えていきます。

 

 

【家の中にある点字を見つけてみよう!】

今度は家の中にあるモノで、点字を探していくワーク!スタートの合図とともに、一斉に家の中を探し始めていきます。

ふりかけ、飲み物、シャンプー、木工用ボンドなど…見つけたものをたくさん発表してくれました。

ワークの後、片山さんからは「点字以外にも、牛乳パックには切れ込みがされているものもあるなど、いろんな人が触って分かりやすい工夫がされています。」というお話も。

点字のお話を聞く前と後では、モノの見え方も変わってくることを、感じてくれた様子でした。

 

 

【目の不自由な人が困っているときにみんなができること】

最後に片岡さんより「困っている人を見かけた時に自分にできること」についてお話をしていただきました。

白杖を持っている人がいたら「何かお手伝いしましょうか」と声をかけて、助けがいるかいらないか確認すること。

そして、相手と話す時は、方位や左右などの表現を使ってより分かりやすい言葉で伝えることといったお話もしていただきました。

片岡さんの話を聞きながら、普段の生活の中で自分にできることは何かを改めて振り返っていきます。

 

参加者の皆さんから

・新しい文字を読めるようになって嬉しい!

・点字の仕組みがよくわかった。これからは街で見かけた時に意識したい

・クイズが楽しかった!点字をもっと読んでみたい

などの感想を話してくれました。

 

ぜひ、今日学んだことで、より「点字」を身近に感じていただき、日常生活の中でも活かしていただけたら嬉しいです。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

 

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