2.162019
ジオラマ模型の奥に見えるもの
みなさんこんにちは。スタジモスタッフのあーりーです。
今日は阪急西宮ギャラリーにあるジオラマ模型について取り上げたいと思います◎
阪急西宮ギャラリーのジオラマ模型は、1983年(今から約35年前)の阪急西宮北口駅前を再現しています!
西宮北口駅のダイヤモンドクロスだけでなく阪急西宮球場の様子が
実際の1/150のサイズで表現されています。
ここで見ていただきたいポイントが、ダイヤモンドクロスでもなく阪急西宮球場!、、、でもなく
周辺の建物模型です!
この建物模型は、実際に立てられていた高さ・大きさのちょうど1/150のサイズになるように作られています。
素材を一つ一つ丁寧にそして慎重に切っていかないといけないので、大変です。
私は都市計画のゼミに所属していて、建築模型をつくることがあったのですが、1ミリでもずれたらやり直しになるらしく、
友人が集中しながら作っていました。(私は模型を作る担当ではありませんでした。)
これだけの量の建物の模型を作るのにどれだけ時間がかかったのでしょうか。
ジオラマ模型を見ながら、作成者の努力などを想像してみると何か新たな発見があるかもしれないですね。
みなさんも、ダイヤモンドクロスや阪急西宮球場のまわりにある建築模型にも目を向けてみてください♪