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「ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク2022」 5.算数 はじめてのプログラミング体験

小学生を対象とした春休み限定の体験学習プログラム、「ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク」が3月28日 (月)から一週間にわたりオンラインで開催!

各日2プログラム、計14プログラムを展開し、普段、学校で勉強している教科を、まちのために活動する人たちが先生となって教えてくれるというイベント!
オンライン開催ということで、関西だけでなく全国様々な地域から多くの方にご参加いただきました。

 

さて、3月30日(水)10:30~12:00は、「5.算数 はじめてのプログラミング体験」を開催!

 

小学校でも学ぶプログラミングを、ゲームというツールを使って、親子で楽しく学んでいきます。

担当する先生はNPO法人 寺子屋プロジェクトの荒木さんです。アシスタントとして、同法人の荒井さんにも参加していただきました。

<チャットを体験!文字の入力できるかな?>

まずはチャットの練習ということで、今日の朝ごはんをチャットに書いてもらいます。

食パン・白ご飯・グラタン・フランクフルトなど、みなさんそれぞれの美味しそうな朝ごはんを書いてくださいました。

そして次は、先生の活動拠点である京都に因んだクイズに挑戦します。

「阪急電鉄の京都にある駅の駅名として正しいものは?」

「京都と言えば伝統文化。日本三代芸道の正しい組み合わせは?」

と2つのクイズが出されました。

少し難しいクイズでしたが、みなさんそれぞれチャットに書き込んで回答できました。

<プログラミングっておもしろい!>

続いては本日のメインである、プログラミング体験。

今回挑戦するのは「Hour of Code」のパズルゲームで、先生や保護者の方と相談しながら、それぞれのペースでゲーム進めていきます。

「前にすすむ」「ひだりにまがる」「みぎにまがる」「くりかえし」などのボタンを組み合わせて、動物のキャラクターを動かします。

クリアしていくごとにどんどん難易度が高くなっていき、みなさんの表情も難しい表情や笑顔になるなど様々です。

「前・前・右…」「これは…こうかな?」「できたー!」という楽しげな声が聞こえてきて、保護者の方と楽しみながら一緒に取り組んでいるようです。

先生からも「プログラミングは短く書くとかっこいい!」とアドバイスをいただきながら、それぞれ集中して取り組んでいました。

<これからもプログラミングを身近に>

今回の感想を聞いてみると、

「とても楽しかったです、またやりたいです!」

「学校ではまだ体験したことがない体験だった」

「難しいのも楽しそう」

と笑顔で話してくださり、みなさんとても楽しむことができたようです。

先生も「みんなの集中力がすごかった」と書かれていて、本当にみなさんが熱心に取り組んでいたことが、画面からでも伝わっていました。

保護者の皆さんも一緒に取り組んでくださり、これから家でプログラミングをする時にも親子で一緒に楽しんでいただけたらと思っています。

みなさん、ご参加ありがとうございました!

 

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