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イベントレポート「阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボVol.49ゆめ・まちクリスマスリサイクルコンサート」

こんにちは! スタジモにしのみやです。
12月25日(水)のスタジモにしのみやでは、「ゆめ・まちクリスマスリサイクルコンサート」が開催されました。

「NPO法人 兵庫県子ども文化振興協会」との協働で、ペットボトルをリサイクルした楽器作りのプログラム!
小学校低学年くらいまでのお子さんと保護者の方々が、たくさん参加してくださいました!

まずは、絵本で“リサイクル”について学びます。
お話に、みんな真剣!

そして、その絵本の中では「段ボールでロボット」を作るお話でしたが、今回みんなで制作するのはペットボトルを使ったおもちゃ作り!

「ブーブートランペット」と「ポン!でマラカス」を作りました。
ブーブートランペットは、ペットボトルとストローを使ってつくります。
息を吹き込むとおもしろい音がするトランペットに子どもたちは興味津々!
スタッフや保護者の方に手伝ってもらいながらとっても楽しそうにつくってくれました!

そして、ポン!でマラカスは、振ってマラカスに、ポンポン叩いたりぱちんと引っ張ると太鼓のような音がするおもしろい楽器
どちらの楽器にも、キラキラの好きなシールを選んで貼ったり、ペンでいろんな模様をつけたり、どんどん個性的で素敵な楽器が完成していきました!

そんな“世界に一つだけのわたしの楽器”を使って、みんなでクリスマスソングを合奏しました!
ブーブー吹いたりシャカシャカ鳴らしたりして、とっても楽しそうに演奏してくれましたよ~

普段、“ポイっ”となにげなく捨ててしまいがちの「ペットボトル」を使ったこだわりの楽器づくり。
親子でリサイクルやエコを見直すきっかけになっていただけたと思います。

さて、次回のゆめ・まちソーシャルラボは、「ゆめ・まちGLASS to HAPPY 福島県編」です。
東日本大震災後いまだ風評などが残る中、全国新酒鑑評会の金賞受賞数が7年連続で日本一の福島県。
今回、同県と協働し県内の酒蔵や銘酒を紹介するイベントを開催。福島県の酒蔵からゲストを招き、関西テレビ放送の岡安 譲(おかやす ゆずる)アナウンサーとのトークセッションで酒蔵の取組みや地域の見どころについて生の声をお届けいたします。

また、福島県の魅力を知り、試飲を楽しめるブースもご用意! お酒をたしなみながら楽しく学び、関西からエールを送りませんか。試飲とご当地おつまみつき! ご参加お待ちしております!

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