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「“まちづくり”でメシは食えるのか!?」

モテるまちづくり、略して「モテまち」!

京都市まちづくりアドバイザーの谷亮治さんが提唱されている、この“モテまち論”を用いて、熱くまちづくりを考える、“モテまちナイト!”。

皆様のおかげで大好評をいただき、ついに3回目!

「モテまちナイトvol.3」が、5月19日(金)に開催されました。

前回に引き続き、参加者の皆様にお配りしたお飲み物はこちら!

<モテまち茶>には、谷さんの写真やその日が何の記念日かなどが描かれていますよ♪

さて! 今回は、まちのために何らかの仕事・活動をしている人が必ずぶちあたるといっても過言ではない、「まちづくりでメシは食えるのか!?」(略して、まちメシ問題)を、谷さんにレクチャーしていただきました。

谷さんは、まちメシの研究もされていることから、今までの研究成果もお聞きできるとあって、お申込みの段階から期待の声が寄せられていました。

さてまずはじめに、「まちづくりと普通のビジネスとはどこが違うのか?」からスタート。

一般的に「まちづくり」をビジネスとして成り立たせている事業には、どのようなものがあって、現状どのような形でメシを食うビジネスモデルになっているのかを検証。

人ひとりが生計を建てられるだけの対価を得るって、普通にビジネスをしていても難しいこと!

まちづくりって、人の“善意”の上に立っていて、なおかつ「誰でも使える形」にすることが多いので、それで食っていくというのは、本当に仕組みからして非常に難しいこと。

それを理解した上で、“まちづくり”に対する想いをそのままにしながらも、活動者としてはどう取り組めばよいのか、お金に換えるパターンを作り出すにはどう考えればよいのかを非常に分かりやすい理論で追究。

結果、参加者のみなさんが、「納得!」というカタチがみえてきましたよ!

今回は、開始時間を18:30~と少し早めさせていただきましたので、参加者の皆さま同士の交流時間も取らせていただくことができました。皆さま、ご協力ありがとうございます!

そして、たくさんの方と楽しく歓談され、名刺交換等されているご様子で、スタッフ一同ホッとしました。

次回は7月を予定しています。普段モヤモヤしているまちづくりについてのお悩みが少しでも晴れるような…
そんな「モテまちナイト」を企画していきますので、お楽しみに!

[主 催]  スタジモにしのみや

 

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