楽しいキャンドルづくりをとおして、「まちづくり」について考えるオンラインイベント
ゆめ・まち 未来の夢や願いをのせたキャンドルをつくろう!
「いけだ夢燈花」をご存じですか?
附属池田小事件を機にこども達の平和と安全を願って地域の方や市民団体が協働して毎年開催している催しです。
この催しで毎年作り続けている「夢燈花キャンドル」づくりを通して、地域のこどもと大人が助け合える関係をつくることの大切さやみんなが安心して住み続けられるまちづくりについて、親子で一緒に考えてみましょう!
【開催日時】
2022年9月10日(土)
①10:30-12:00
②14:00-15:30
【会場】
オンライン開催(Zoom利用)
※希望者には事務局による事前接続フォローあり
【参加費】
無料
【応募締切】
2022年9月2日(金)
【用意する物】
・筆記用具
・A4サイズの白い紙(10枚程度)
・卓上IHもしくはホットプレート
・片手鍋(ロウを溶かすために使用します)
・カラーペン
・クレヨン
・ハサミ
・トレーもしくはお盆
・割りばし
・クッキングシート
・キッチンペーパー
・セロハンテープ
・事前送付キット ※事前送付キットは当日までにご自宅にお届けします。
【対象】
小学生とその保護者(保護者同席必須・高学年推奨)
◎まちの未来や夢を考えてみたい人
◎まちづくりの取組に興味がある人
◎キャンドル作りに興味がある人
【定員】
各回15組程度(事前申込み制、先着順)
【主催】
阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト事務局
【当日の内容】
●「~こどもの平和と安全を願う~いけだ夢燈花」の取組を知ろう!
●SDGsの11番「住み続けられるまちづくりを」について考えてみよう!
●「夢燈花キャンドル」をつくってみよう!
【NPO法人 北摂こども文化協会】
子どもの健やかな成長・発達を願い、子どもの心が豊かに育つ地域文化環境の向上に努めるNPO法人。
人格ある一個の人間として子どもの存在を尊重する「国連子どもの権利条約」の理念に賛同し、とりわけ第12条で謳われている「意見表明権」ならびに第31条の「休息・余暇・文化・遊びの権利」を保障するべく、様々な地域活動を展開。「あるがままのあなたでいいよ」という想いを大切に、みんなが自己実現できることを目指しています。
≪子どもたちが安心して子ども時代を過ごし、挑戦することで可能性を広げ、仲間を作り、地域での居場所を増やし、自己肯定感を高めることができる。≫
≪子どもが大人と共同して街づくりに参画できる≫
このような、子どもの育ちを支える“社会づくり”を進めています。
【いけだ夢燈花とは】
2001年6月8日、大阪教育大学附属池田小児童殺傷事件がおこりました。あの痛ましい事件の翌年から、児童の冥福を祈ると共に、子どもが集う池田市内の水月公園を拠点に世界の子どもたちの平和と安全を願って毎年開催している催しです。
子どもたちにとって安心の街を再生させようと、北摂こども文化協会の呼びかけで始まったこの活動ですが、今では地域の各種団体が「いけだ夢燈花実行委員会」を結成し、毎年晩夏に願いをこめてろうそくを点灯しています。
【イベント申込み】8月11日(木祝)より申し込み受付開始。
お申し込みはこちらから→阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボお申込フォーム
【注意事項】
以下の内容をご了承の上、ご参加ください。
・新型コロナウイルス感染症の影響等で、予告なく内容変更・中止となる可能性がございます。
・画面で資料や動画を見ながら一緒に体験していただくため、パソコンからの参加を推奨しております。
・オンラインイベントへの参加方法に不安がある方は、申込み時にお申し出ください。
・お子さま向けのプログラムです。親子で楽しみながらご参加ください。なお、熱いロウを扱う場面など、適宜お子さまのサポートにご協力いただき、その様子が画面に映るようにお願いいたします。
・プログラムではZoomのカメラをオンにしていただき、お顔が映ります。
・オンライン接続にかかる通信費用はお客様負担となります。
・このプログラムは保護者の同席が必須です。お子様だけでのご参加はお断りします。
・SNSやHPなどで主催者等が今後の広報や活動記録として公開することを目的に当日プログラムの様子を写真・映像撮影を行います。
【お問合せ】
阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボ事務局
(株式会社いきいきライフ阪急阪神内)
0798-78-2753(平日、土日祝、10:00~17:00)
Email:info.nishinomiya@stajimo.jp