このイベントは満席になりました。ご了承くださいませ。
次回の「@スタジモ」をお楽しみに!
いきいきライフ阪急阪神・スタジモにしのみやがお届けする、待望の新企画登場!
vol.1のテーマは「やめる?やめない!?その地域活動」
新型コロナウイルス感染症が拡大して以降、様々な地域コミュニティにおいて、今も自粛や縮小を余儀なくされている活動・とりくみが多いと思います。
今まであたりまえにおこなわれてきた活動について「今年は無かったから楽だった」「意外と無くても困らなかった」という声が既にささやかれる中、アフターコロナに向けて、どんどん形を変えたり、無くなってしまってもよいのでしょうか。
アフターコロナに向けて、様々な地域活動の“事業仕分け”がされていくことを予測し、今まで皆さんがおこなってきた活動・事柄・行事などの本来の機能をレクチャー&ワークで見直し、情報交換しませんか。
まちに関わるすべての方が今、コロナと直面して感じている問題を、ゲストの京都市まちづくりアドバイザーの谷亮治さん・西宮市役所の岡山欽也さんと一緒に様々な角度から考えます。
是非ご参加ください!
こんな方とご一緒に考えたい!
現在地域で活動をしている方、自分の活動を地域に結び付けていきたい方
地域の活動にもう一歩深く関わりたい!という方、西宮や関西のまちづくりに興味がある方
●ゲスト
谷 亮治さん (京都市まちづくりアドバイザー)
1980年大阪生まれ。博士(社会学)。京都市まちづくりアドバイザー。
大学在学中より住民参加のまちづくりの実践と研究に携わり、2011年より現職。
代表作に『モテるまちづくり−まちづくりに疲れた人へ。』(まち飯叢書、2014)。
本書の読書会ツアー「モテまち読書会」で、全国約55箇所およそ1500名のまちづくり実践者と語り合ってきた経験から『純粋でポップな限界のまちづくり−モテるまちづくり2』(まち飯叢書、2017)を出版。
岡山 欽也さん(西宮市役所)
ご無沙汰しております。みなさま、コロナは大丈夫でしょうか?
コロナの感染拡大という未曾有の事態により、生活のそのものが大きく変わり、その変化にまだ戸惑いを感じている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
コロナにより人との接触や行動が制限され、これまで当たり前に出来ていたことが出来なくなり、地域活動や取組にも大きな影響がでていると感じています。
そこで今回、スタジモにしのみにおいて、アフターコロナの地域活動や取組を参加者の皆さんとオンラインで議論したいと思います!
コロナによって「この活動って本当に必要?」「あれ、この取組は無くても困らないじゃあん!」とか、「やっぱり、無いと困るわ~」といった色々な感情が出てきているのではと考えています。
そこを我らが谷亮治の導きのもと、アフターコロナの活動や取組ってどうしたらいいのかを一緒に議論していきましょう!
正解なんて無いので、今の想いや考えを画面越しにぶつけて下さい!楽しみにしています。
■日 時:2020年12月3日(木)19:00~20:50
■場 所:オンライン会場(Zoom利用)
■定 員:10名程度
■参加費:500円(参加者の方には後日ご入金方法をメールにてご連絡いたします。お申し込みは11月29日までにお願いいたします。)
あつまる・つながる・つくる
”@スタジモ” が目指すものは・・・?
地元に密着した取り組みを行われている方や、様々なコミュニティで活動される方にとって、今まさに押さえておきたいテーマをゲストのレクチャーで学び、情報交換していただくワークショップイベントです。
スタジモにしのみやの合言葉「あつまる・つながる・つくる!」をそのままに、皆さんの活動に直結した話題をお届けしたいと思っています。
【主催・お問合せ先】
株式会社いきいきライフ阪急阪神・スタジモにしのみや(担当:松村)
TEL:0798-78-2753
MAIL:info.nishinomiya@stajimo.jp