プログラム/イベント

阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボ vol.72 ゆめ・まち講座 あなたの❝ミカタ❞!~刑事事件から物事の見方を考えよう~

裁判や事件から、いろいろな考え方や見方を学ぶオンラインイベント

あなたの❝ミカタ❞!~刑事事件から物事の見方を考えよう~

みなさんはニュースで報道される事件をみて、普段どのように感じていますか?
今回は、弁護士として活躍する先生と一緒に、弁護士の仕事や裁判の流れ、捜査について学び、裁判員になったつもりで実際に起きた事件を考えてみましょう。
「何が正しくて、何が真実か?」そんな疑問を、身近なことからイメージしながら、様々な見方を理解してみませんか?

【開催日時】
 2022年5月28日(土)
①10:30-12:00
②14:00-15:30

【会場】
オンライン会場(Zoom利用)
※希望者には事務局による事前接続フォローあり

【参加費】
無料

【用意する物】
筆記用具、A4サイズの白い紙(10枚程度)、太い黒ペン

【対象】
中学生・小学4、5、6年生とその保護者(保護者同席必須)
◎ミステリーや推理小説に興味がある方
◎いろいろなものごとの見方について考えてみたい方

【定員】
各回親子10組程度(事前申込み制、先着順)

【当日の内容】
●弁護士の仕事を知ろう
●裁判の流れや捜査について学ぼう
●実際の事件を元に裁判員の気持ちで物事の見方を考えよう

★Check!★

■実際の刑事事件から、真実や正義について考えてみよう!

■弁護士とは?

弁護士と聞くと、ドラマなどで被告人を弁護している場面をイメージするでしょう。このような犯罪に関する事件を「刑事事件」と言い、個人や企業の間での紛争を「民事事件」と呼びます。これらの事件について、弁護士は、依頼者の権利や利益を守るべく、解決に向けて交渉をしたり裁判をしたりします。
なお、法律で「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。」と定められています。

 

【ゲスト】

六甲法律事務所パートナー弁護士
松田 昌明

神戸の街弁を12年。不動産、相続や労務問題、会社に関する問題、子どもに関連する問題など幅広く取り扱う。大学でも講師を務め、多角的な物事の見方を伝える法教育にも取り組む。ルール作りや模擬裁判等の実施経験を活かし、子どもたちの好奇心を刺激して楽しめるような内容を心掛けている。

【イベント申込み】4月29日(祝)より申し込み開始。

阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボお申込みフォーム

【注意事項】
以下の内容をご了承の上、ご参加ください。
・新型コロナウイルス感染症の影響等で、予告なく内容変更・中止となる可能性がございます。
・画面で資料や動画を見ながら一緒に体験していただくため、パソコンからの参加を推奨しております。
・オンラインイベントへの参加方法に不安がある方は、申込み時にお申し出ください。
・お子様向けのプログラムです。親子で楽しみながらご参加ください。
・プログラムではカメラをオンにしていただき、お顔が映ります。
・オンライン接続にかかる通信費用はお客様負担となります。
・このプログラムは保護者の同席が必要です。お子様だけでのご参加はお断りします。
・SNSやHPなど今後の広報や活動記録として公開することを目的に当日プログラムの様子を写真・映像撮影を行います。

【お問合せ】
 阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト事務局
 06-6373-5086
 (平日9:00~12:00、13:00~17:00 土日祝は休み)

 

 

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