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阪急阪神ゆめ・まちソーシャルラボvol.44 【~益城町の魅力が詰まったカレーも堪能~ゆめ・まち熊本復興応援セミナー】

こんにちは!スタジモにしのみやです。

9月29日(日)に阪急阪神ゆめ・まちソーシャルラボvol.44
【~益城町の魅力が詰まったカレーも堪能~ゆめ・まち熊本復興応援セミナー】が
11時~と14時~の2部制で開催されました。

2016年4月に発生した熊本地震から3年が経ち、去年は関西でも大阪北部地震が起こるなど、
今まで以上に震災や災害に対して皆さんの意識が高まっている中、今回は被害の大きかった
熊本県益城(ましき)町の方々にご登壇いただいて、被災時の状況や復興の取り組みについてお話頂きました。

まず最初は、東無田(ひがしむた)復興委員会代表の方。
東無田地区の熊本地震での被害は、家屋全半壊率が約7割、死者1名。
小学校の一角を避難所として約70名が避難されたそうですが、約200名が「軒先避難者」としてお互い助け合って避難生活を送っていたそうです。「軒先避難」とは避難所に行かず、自宅の軒先や庭先に避難していること。なぜ多かったのかというと、車を持っている家庭が多く、車内泊できるのと、泥棒が入るといううわさが流れた為だったとか。その為、消防団と「軒先避難者」のご家族での炊き出しは、1か月続けられ、有志住民とボランティアでテントが70張り建てられたそうです。
テント1つに2時間かかることもあったそうですよ。
その後は、住民・集落が元気になる為の活動として東無田復興委員会が設立。活動として、新たな生業、スタディーツアーやマルシェ、大人食堂や復興夏まつりなどを催し、地域の繋がり深め、若者が戻り、自助、共助が成り立つ市域づくりを目指して日々意識を高め、ホームページでも発信されているとの事でした。


次にご登壇頂いたのは、農園カフェ「マイトリー」の方。
お店は完全予約制で、メニューは「地元の野菜を使ったスープカレー」3種類のみ!
当日はその試食会が行われ、参加者の方々は、スープカレーをものすごい勢いで完食されていましたよ。
少しお茶の香りがするカレーは、程よい辛さの中にお野菜の甘みがたっぷり♪
手作りのソーセージも添えられていて、試食とは思えないボリュームに皆さん大満足でした。
お店での再会で無事を喜びあわれたお話から、カレーに詰まった地域への想いやお店についてのエピソード等、「食」を通した益城町の魅力たっぷりのお話をお伺いすることができました。
当時の事が思い出され、感極まって涙される様子に私も胸が熱くなりました。

カレーの試食後、ご登壇頂いたのは ダイバーシティ研究所 代表理事の方。
被災地のために「今 私たちができること」など、一緒に考える被災地応援のワークショップを実施しました。「金銭的支援」「修学旅行に行く」「ネットで特産品の購入」「ふるさと納税」「目的を持ったボランティア」などなどたくさんの案が…


今回のセミナーで、私たちが取り組める熊本への応援や地震に対する備えの大切さを改めて考えるきっかけになりました。皆様にもこのブログを通して伝わる事を願っています。

 

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