11.12016
読書の秋・まちライブラリーデー『双六で巡る阪神間の文学』
『双六で巡る阪神間の文学』
2016/10/29開催
10/29(土)は一日まちライブラリーデー!
第2弾は『双六で巡る阪神間の文学』です。
読書会・小さな靴あと の椿野手毬さんをオーナーにお迎えしました♪
阪神間が文学の宝庫ということをご存知ですが?
なんとなく知ってた!という方もきっと、こんなにもたくさんあったの?!と驚かれると思います。
始めにプロジェクターを使って、阪神間の文学とそれにまつわる豆知識を教えていただきました!
この日は、参加者の方の中にものすごく西宮近辺についてとても詳しい方がいらっしゃったので、素敵な相乗効果が起こり、その場の全員が西宮通になった気分になったと思います。
いろいろな場所に実際椿野さんが訪れ撮ってきてくださった写真や、昔の地図、数々の文学作品、著者の裏情報など、みんなで「へーーー!!」とか「ほーーーー!!!」などしきりに感心しっぱなしでした。
ハロウィンということで、クイズに正解するとお菓子もいただけて、とても楽しい時間でした♪
そしていよいよメインイベント!!
阪神間の駅と、その場所に関する文学をコマにした、小さな靴跡さんオリジナルの双六で遊びました♪
双六と言っても子供だましの簡単なものではありません。
激辛双六とでも言いましょうか、これが全然上がれないんです!!
この辺りはたくさんの鉄道があちこちに張り巡らされている地域なので、それだけコマも多く、あと少しでゴールというところで何度も違う駅に飛ばされてしまうんです!
結構な大人が6人、必死でサイコロを振っていました(笑)
1番で上がった方には双六のプレゼントが♪
そして私は最後まで1人上がれず終いでした、、(笑)
こちらの双六はカウンターの横にも貼っていますので、気になる方は是非ご覧くださいね♪
【お問合わせ先】スタジモにしのみや
TEL:0798−78−2753
FAX:0798−78−2754
info.nishinomiya@stajimo.jp