7.82018
~七夕~
こんにちは、スタジモにしのみやスタッフの”イケちん”です。
皆さん、大雨の影響は大丈夫でしたか?
被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
今日は朝から久しぶりの晴れ間が見られて、なんだか少しホッとしました。
ここ数週間、地震やら夏日やら台風・大雨やらで本当に落ち着かない日々でしたよね。
一日も早く穏やかな日常がもどりますように。
さて、そんなバタバタしていた中、スタジモにしのみやでは、こっそり?笹をご用意し、ご来場の皆さんに短冊に願い事を書いて飾っていただいていたんですよ!
こんな感じです~
ここでふと、七夕ってどんなお話だったかな?と思い、検索してみると、、、
思っていた以上に諸説あり難しかったのです(~~;)
なので、ここではなぜ日本では、短冊に願いを書くのか?を少しご紹介しますね。
その昔、宮中で七夕に糸や布を神様にお供えして、厄災を祓ったり雨乞いをしていた風習が、徐々に庶民へと広がり始め、当時は貴重で高価だった糸や布の代わりに、紙を切って供えたのが短冊の始まりだと言われているそうですよ。
また、書道の腕が上達するというおまじない?カラドリ(里芋の種類)の葉っぱの夜露で墨をすり、その墨で梶の葉に文字を書いて笹に吊りさげると願いが叶うといわれていて、この風習が後の江戸時代には、短冊に願い事を書くと願いが叶うといわれるようになったそうです。
さて、「今、あなたの願い事は何ですか?」
と聞かれたら、皆さんは何を思い浮かべますか?
今年はその願い事を、短冊に書き、スタジモにしのみやの笹に飾ってみませんか?
(しばらくの間設置予定です~♪お早目に!)
お願い事、かないますように☆彡