プログラム/イベント

あさみスタジモ[019]「獣害・ナイト」

スタジモはNPOシリーズで展開中。6月のスタジモは「獣害ナイト」

篠山のNPO法人 里地里山問題研究所(通称:さともん)の代表理事 鈴木克哉さんをお迎えして
「獣害対策で地域を元気にする」というお話をお聞きします。

「獣害」って聞いたことありますか?

猿やイノシシ、鹿などが農作物を奪ったり、農地や山を荒らしたりして、
人間の生活に害を与えることを言います(←たぶん…)。

鈴木さんはサルの研究をずっと続けている獣害の専門家です。
あさみが深刻な獣害問題と出会ったのは、約10年前の香美町の小代(おじろ:旧美方町)ででした。
おばあちゃんが家の近くの畑地で自家用の野菜などをつくっているのですが、
サルがそこを容赦なく襲って食い荒らします。
結構な被害が出ているのに、売り物の野菜じゃないので、獣害の被害額には計上されないそうで、
おばあちゃんが機嫌よく農作物を作っている、その意欲を奪われていることにショックを受けました。

その小代の実山(さねやま)で、兵庫県と一緒に、
ボランティア学生さん達を集めてサル避けの電気柵を作ろうというプロジェクトを立ち上げ、
何度か作業をしにうかがいました。

その時に、いろいろと知恵を貸してくださったのが、
当時兵庫県立大学講師で兵庫県森林動物研究センター研究員をされていた鈴木さんでした。

2年ほど前に、鈴木さんはこの職場を退職して「さともん」を立ち上げました。
「人口減少・高齢化する農村の獣害対策の支援を通じて、
地域に存在する豊かで美味しい「里の恵み(里もん)」を、
さまざまな人で共に守り、わかちあい、継承するネットワークづくりを目指して活動を行って」いるそうです。

あさみとしては「獣害対策で地域を元気にする」というキャッチコピーがとても気になっています。
獣害って深刻な被害だし、獣害対策ってネガティブ作業じゃないかと思っていたのだけど、
その獣害対策で地域を元気に…って。

以前より、そのお話をお聞きしたいとずっと思っていましたが、それが実現する運びとなりました♪
皆さん、鈴木さんと一緒に獣害対策のこと、里山のことを知ってみませんか?

 

定 員:18名(先着順)
参加費:1,500円

【主催】合同会社 人・まち・住まい研究所

【お問合わせ・お申込み先】asamistajimo@gmail.com 担当:みぞろぎ

 

スタジモルーム スタジモカウンター まち・くらしコンシェルジュ 阪急西宮ギャラリー

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